ミニマリストを目指す人のブログ

日々遭遇するあらゆる「モノ」「コト」に対して「必要か?必要か?必要か?」と呪文のように唱える毎日を送っています。

ミニマリストな暮らし方をしていたら、兄がミニマリストになりました。

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みなさんこんにちは。ミニマリストを目指す人、PC♪えつこです。

兄がミニマリストになりました。
いや、びっくりです。離れて暮らしているのに。なんで伝染したんだろう?
私に負けず劣らず、そこそこ物は多い人でしたが(特に本が多い人)現在1人暮らしの部屋にある調理器具は、1,200円の鍋一個と電子レンジくらいだそうです。

昨年5月、転勤が決まり実家を出ることになった兄から相談を受けました。
1人暮らしの先輩?として妹のアドバイスを受けたいと。

で、どうせ自炊なんてそんなにしないんだから、調理器具なんて鍋1個で十分!なんてことを話しました。1つあれば、ご飯炊けるし、みそ汁、一人鍋、ラーメンとかも作れるし、軽い炒め物も作れます。これがいいんじゃない?なんて近所のイオンモールで見つけた鍋の写真をメールで送りました。

先日母と電話で話しているときに、兄のミニマリスト徹底ぶりを教えてもらいました。

兄「鍋が一個しかないから、ご飯を炊いているときにおかずが作れない」

母「じゃあ炊飯器買っちゃえば」

兄「いい。やめとく」

母「レンジで一人分のご飯が炊ける容器を買ったら?」

兄「う~ん。いいやめとく」

母「じゃあご飯を炊いているときに、シリコンスチーマーでレンジで何か作ったら?家に置いてあるの持っていけば?」

兄「いい、やめとく」

ごはんは一気に何合か炊いてラップに包んで冷凍して、おかずを作ってる間にレンジでチンすればいいじゃんねえ、そうなのよ~なんて母と電話で話していました。炊き立てのご飯の方がおいしいからレンジはあんまり使いたくないのかな?それにしてもすごい徹底ぶり。とことんモノを増やさない。素晴らしいミニマリスト魂です。

じゃあこんな方法はどう?ということで、レシピを二つ紹介。
・キャベツを買って四分の一くらいをラップに包んで5分レンジでチンしたら、蒸キャベツ
・ネギとしめじとマヨネーズと醤油を混ぜてラップしてチン
母に伝えて、母から兄に伝えてもらうことにしました。さて、どうなることやら。

調理器具のみならず、テーブルも買わず、カラーボックスの上に板を乗せてテーブル代わりにしているんだとか。転勤になったとはいえ、ずっとそこに暮らすわけではおそらくないので、実家に戻ることになった時に、そして万が一母や私が残されたものを片付けることになってしまった時に、できるだけ少ないものでシンプルに暮らす。そして困ったときは問題をアウトプットする。兄なりにどうすればいいかはおそらくネットで調べたりしながら考えているだろうと思います。

 

少ないもので「すっきり暮らしたい!」と、家族の中で自分一人だけ頑張っていても、他の家族には片づけよう、使わないものを処分しよう、少ないもので暮らしてみよう!という気持ちは、なかなか浸透させるのは難しいものです。

だから私も、一緒に暮らしているときは家族同士で言っても無駄だしと片づけのことについては、口にすることもありませんでした。ところが私の引っ越しが決まり、私が黙々と部屋の中の不要なものを処分している姿を見て、そして東京での暮らしぶりを母に伝えることで、母の中にも使わないものは処分しようという気持ちが芽生え、母から兄に東京でえつこがこのように暮らしていると話を聞くことで、自分もやってみようと思ったのかもしれません。

少ないもので暮らすこと、片づけること、思い切って処分してみようと行動することは、きっと口で「ダメ」とか「やりなさい」とか「こうしたらいいのに」ではなくて、目の前で自分が片づけたり、処分したり、少ないもので暮らしたりを実行して、すっきりした状態をみせちゃうのが、自分もこうしよう!と行動するきっかけになるのではないかなと思いました。

シンプルな生活をして気持ちに余裕ができたからなのかわかりませんが、兄の生活にも変化が現れたようです。以前は会社と家の往復ばかりで、休みの前日には夜遅くまで起きて、昼間は一日寝ているような兄でしたが、今は、ギターを弾いたり、休みの日にひとりでぶらっと旅行に出かけたりと、休日をのんびり楽しむ生活をしているようです(^^)

ミニマリストは、ただ少ないもので暮らすだけではない以上の効果もあるようですね。