ミニマリストを目指す人のブログ

日々遭遇するあらゆる「モノ」「コト」に対して「必要か?必要か?必要か?」と呪文のように唱える毎日を送っています。

起業するために必要かもと肩書きに振り回される自分。

2〜3年前でしょうか、私の肩書きは一体なんなんだ?と、肩書きに悩んでいたら名刺がなかなか作れず、せっかくのご縁で会った人に名刺が渡せないということが続きました。これではいかん!とりあえず名刺作ろう!と思いました。

そうだ!せっかくだから、パソコンインストラクターじゃなくて、もっとその道のスペシャリストだっていうことがわかる肩書きを名刺に書きたいぞ。世の中にない肩書きを作っちゃえ!しかもカタカナか、横文字のおしゃれでかっこいいやつ!

世の中になさそうな肩書き、なんだろう?でも単語は人にわかりやすいものでなくちゃいけないし、、、そんな中で思いついたのが、パソコンスキルアドバイザーという肩書きでした。

でも、スキルという言葉がわかりにくいかもしれないというご意見をいただいたことがありました。コピーライターじゃあるまいし、肩書きなんてそんなに簡単に生まれるものではないということを知りました。

うーーーん(。-∀-)

そうですね、そもそも自分が何を人に提供できるのかもふわふわしている状態で、肩書きなんて作れるはずないんですよね。例えていうなら、シミを消す効果が期待できる商品だから、商品名がケシミンってなるみたいに。

そうか、私は商品開発もせず、商品名ばっかり考えていたんですね。今気がつきました。(遅)

私という商品は、一体どんな効果を提供できるのか?それがはっきりすれば、肩書きが自然と出てくるかもしれません。

 

そういえば、自分から名乗るのではなく周りがそういう肩書きで呼んでいるという方がいらっしゃいました。

若宮正子さんという方、ごぞんじですか?

style.nikkei.com


81歳でスマホアプリを開発した方で、「世界最高齢のプログラマー」として世界的にも有名になった方なんです。

若宮さんは、これからの時代は外の世界とつながるためにパソコンが必要だと1993年にパソコンを使い始めました。この時58歳だったそうです。

70歳を過ぎてからエクセルを使った「エクセルアート」というのを生み出し、2013年には81歳でスマホアプリ「hinadan」を開発され、アップル社がアメリカで開催した世界開発者会議「WWDC2017」にも招かれたそうです。

そんな若宮さんは、自分から名乗るのではなく周囲の方から「デジタルクリエーター」「ITエバンジェリスト」という肩書きで呼ばれているそうです。

考えてみたら、世の中にある肩書きってこれまでの業績があるからこそ課長とかそういう肩書きの役職をもらったり、人に何かを教えられるからこそ先生という肩書きで呼ばれたりするんですよね。

世の中にない肩書きとか、響きのかっこよさとか、そういうものに囚われていたアホな自分。そんなん考える暇があったら事業計画でも考えろ。と反省しました。私も若宮さんみたいに、自分の好きなこと・得意なこと・やりたいことをどんどんやっていくことで、周りに肩書きをつけてもらうくらいの気持ちがちょうど良いのかもしれません。